いつもなら
ギター上達するには方法が良ければ良い
目的に沿った練習ができたら良い
ということをお伝えしています。
でも、これだけではないのです。
今日、シェアするやり方というのは
たまに意識するととてもいい方法。
特に何かの方法を実践してて飽きたときや
目的とか考えるのめんどくさいときなんかは
いい方法です。
そんな方法のヒントとなる逸話があります。
その昔、大きな大きなひょうたんを
「水入れに使うには大きすぎるし、
割って柄杓(ひしゃく)にするには平らすぎて
役に立たない」
と嘆いている人がいました。
友人はそれを聞いてこう言った。
「その空っぽの瓢箪を湖に浮かべて
水の上を遊ぼうなどと
考えたりはしないのかね?」と言ったという。
要するに、ギターに置き換えたら
目的を一旦無視して弾いてみる
ということです。
目的を明確にして
それを達成するように練習する。
これは練習の基本です。
でも、人間はロボットじゃないから
これだけでやっていけるほど
単純な生き物じゃない。
曲やフレーズを弾くのは良いんだけど
どうしても同じことばかりでは
疲れてしまいます。
飽きてくる。
つまり、大きなひょうたんの使い道に
困っている状態と同じ。
せっかくの曲も、練習法も
従来の使い方では面白くないというわけです。
そんなときにあえて目的を無視したことをやる。
ひょうたんの場合は
水に浮かべて遊ぶわけですが
ギターならどうなるでしょうか?
そういうときにいつもなら無視する
弦の感触を感じることが
意外な気づきを与えてくれたりするものです。
いつも目的をもって練習する必要はない。
いつもコピーばかりする必要はない。
ときにはいつも弾かないジャンルの曲を
テキトーに弾いてみたり
ピックで弾いているならフィンガーピックで
弾いてみることも良いのです。
コピーばかりやっているなら
アドリブでいきなり弾いてもいいし
作曲とかやったことなくても
やってみようとすることで
ハマるかも知れません。
なんせルーチンワークみたいに
する必要はないので、
自由にやってみて良いのです。
別に自由にやって
誰の迷惑にもならないのだから
ときには効率とか合理性から離れて
羽を伸ばしてみてください。
追記
ちなみに今回紹介した逸話はこれに
書いてます。