「ギターはセンスや才能」
そんな風に信じている人がめっちゃ多いです。
あなたはどうでしょうか。
僕はこれは全面的に否定します。
センスがあるとしたら
ギター弾いてみようと思えるのがセンスです。
実際、そう思ってそれなりのお金を出して
ギター買ったり、誰かから譲ってもらったりして
ギターを手元に揃えた時点で
上手くなるセンスを持っています。
センスというのは感覚という意味です。
ギターに興味持って
ギターを手にしている時点で
そういう感覚を持っているわけです。
だから、ギターのセンスなんて
あなたは絶対に持ち合わせています。
才能というのも結局同じ。
才能というと天賦の才能を
イメージする人も多いけど、、、、
ギター演奏に天賦の才能なんかいりません。
あってもいいけど、なくても良い。
なぜなら、才能というのは後天的に
磨き上げないと意味が無いことが
ほとんどだから。
こんなのはスポーツの世界を見たら
すぐに分かります。
野球の大谷さん。
天賦の才能をもっておられますよね。
でも、彼は努力しなかったのか？
んなわけないじゃないですか。
彼がセンスだけであそこまでになった、
なんて言ったら彼も流石に氣分害するでしょうね。
ギターも同じです。
才能なんてもんは仮にあったとしても
努力して磨かないと猫に小判です。
それに大体、あなたは
ギター演奏で食っていきたいわけでも無いでしょう。
多くは趣味でやっているわけです。
だったら、趣味で楽しくやっているのに
センス才能を持ち出している時点で
何かちょっとズレた感覚がありませんか？
実際、ギターの上達にセンス才能なんか
必要ありません。
必要なのはメソッドです。
やり方。
これがよかったら上手くいくし
良くなければうまくいきません。
ギターならここで書いてる事が
できてたら弾けるようになりますよ。
再現性をテストしまくった方法なので
ちゃんとやれば前には進めるはず。
↓
サクッと上手くいくやり方を実践して
歩みを前に進めましょう。