若いときは時間がたくさんあって

暇を持て余している。

 

 

でも、年齢を重ねるとだんだん

自分の時間がなくなってくる。

 

 

 

これは誰の身にも起こることでしょう。

 

 

そんな中、これを読んでくれている人の

多くは時間がない人が多いものです。

 

 

つまり、大人が読んでくれているわけです。

 

 

 

妻も子供もいて、

仕事もあって

そこに加えてギターを弾いている方は

多くおられます。

 

 

ただでさえ、そういう状態なのだから

ギター弾くのも工夫したらいいのです。

 

 

時間がないならないように

ギターを弾けばいいのです。

 

 

1日たった数秒、数分でいい。

 

 

 

でも、頭が大きくなっている人は

「そんな短時間の練習ではものにならん」

などとわかったようなことを言うものです。

 

 

こういうことは身体で体験せねば

真相はわからないものだといつも思います。

 

 

 

要は、えぇから弾けということなのです。

 

 

頭が大きくなって色々がなり立てるでしょうが

それなら頭を休めるツールとして

ギターを弾いてみてください。

 

 

数秒でも数分でもいいから弾く。

 

 

これが継続すると、

合理的に考えていたことが間違いだ

と気づくときが必ずややってきます。

 

 

 

「あぁ、こんなこともあるんだな」

 

 

そう思えることはものすごく貴重な経験です。

 

 

それに加えてギターの腕前も

良くなっていることに気づくはず。

 

 

結局、四の五の言わず弾く、ということは

ものすごく現世利益があるのです。

 

 

 

えぇから弾きましょう。