ギター上達において

とても現実的なことを言うならば…

 

継続だけで話が終わるかもしれません。

 

 

 

それくらい、継続というのは難しいものです。

 

 

一つの方法を

あなたはずっと続けたことがありますか?

 

 

僕は今40代ですが、30年以上続けていることは

たった一つしかありません。

 

 

それくらい継続というのは難しいのです。

 

 

 

でも、たった一つでいい。

 

 

何かを続けることができると

30年も経つと一つの新たな境地が見えてきます。

 

 

 

ちなみに、僕の場合は思考というのを

16歳の時に教わってずっとやり続けてきました。

 

 

最初は合理的、論理的な営みでした。

 

 

A=B、B=C、であればA=Cみたいな。

 

 

でも、それを勉強の世界だけではなく

生活のあらゆるものに対して

思考することを続けてきました。

 

 

で、今、僕の思考というのは

16のときとは比べ物にならないくらい

別物になっている実感があるのです。

 

 

これは説明できません。

 

 

するべきでもないと思います。

 

 

 

ギターは思考の次に続けているものです。

 

 

28年続けてます。

 

 

するとやっぱり一般的な意味での

ギターを弾く感覚とは

違ったものになっているような気がします。

 

 

 

上達なんてものは誰にでもできるもの、

 

 

誰でもギターは弾けるもの

 

 

センスもクソも関係ない、

必要なのは続けることができる信念だけ。

 

 

というのが個人的な常識になっているわけです。

 

 

 

継続すると右往左往することもあるでしょう。

 

 

教えを信じられないこともある。

 

 

自分なんか弾けるようにならないんじゃないか

と自信をなくすこともある。

 

 

 

そうやって辛いこともあるんだけど

それでも継続すると突き抜けます。

 

 

突き抜けたら…

 

まったく違う自分になっているというのは

約束できることです。

 

 

 

こういうことをわかろうとしないでください。

 

 

わかろうとするのではなく、経験してください。

 

 

経験しないとわからないけど

こういうことを知らないと

経験できないのではないか

と思えて仕方ないので発信しています。

 

 

 

なんせ、負けずに継続です。

 

 

それが出来たらあなたは間違いなく

上達しているし、

上達なんかどーでもよくなってますから。