ギターソロで挫折。

ギターの世界ではよくある話です。

うちの読者のbitzさんも
その一人だったそうです。

でも、彼は今は復活して
ギターを弾き続けています。

そんな彼がとてもいい内容を
ブログに書いてたので紹介します。

ここから

ギターを高校生以来、
再開して既に4年8ヶ月が過ぎました。

再開してからはちゃんと
ギターを教わりながら弾いてきました。

何を集中的にやってきたかというと、
ずばりリズムギターです。

というかリズムギターしかやっていません。

これはギターの先生が
とにかくリズムをやればいいんだよ、
と教えてくれたので
ひたすらリズムギターに明け暮れました。

で、ギター教わり始めてから
1年ぐらいしたときに
(正確には覚えてないのですが)、
「ギターソロはリズムギター、
バッキングの延長線上にある」
ということを教わったのです。

聞いたときは、
「え?バッキングとギターソロって
どう考えても別物にしか見えないんだけど?」
という感じで信じられませんでした。

プロの人の動画とか見てもらえれば
分かると思うのですが、
超絶ギターソロとバッキングって
違うことやってるように見えますよね?

全然違う動きしているので
全くの別物に見えるんです。

だから当時の私も
さっぱりわからなかったのです。

でも、4年以上弾き続けてきて
今ならはっきりと分かります。

ギターソロがバッキングの
延長線上にあるということが。

リズムギターを続けていて、
ある時「あ、このギターソロなら弾けそうだな」
という感じになったのですよ。

この時は自分の成長を
ものすごく感じて嬉しかったのを覚えています。

だからこそリズムギターを
ひたすらやってきてよかったー、
と心底感じております。

よく考えるとわかることなのですが、
ギターソロにもリズムがあるのです。

何か適当に弾いているようにも見えるのですが、
ゆっくり再生して聴いてみると
ちゃんとリズムに乗っかっているんですね。

リズムに乗っかっているということが分かれば、
とにかくリズムを鍛えていけば
ギターソロだって
弾けるようになるということですよね。

こういうことって聞いただけでは
分からないんだけども、
体で分かるようになると
めちゃくちゃ分かるようになります
(当たり前か)。

私は昔、ギターソロで挫折しました。

だからこそギターソロで挫折しそうな人に
言いたいです。

リズムギター、バッキングを
しっかりやりましょう。

そうするとギターソロの扉も開けますよ。

ここまで

彼はギターの先生に教わったと書いてますが
彼に直接指導はしてないのです。

彼は僕がリリースした教材や
サービスを使ってくれているだけ。

つまり、直接指導などしなくても
こんな感じでうまくなるのです。

そして、更に驚くべきことがあります。

彼は今何をしているか?

実は彼、ギターのコーチを
仕事にしようとしているのです。

一度挫折した人が今度教える側を志す。

ギターってやり方次第でここまでいくのです。

あなたも諦めていてはもったいないですよ。

やることやったら
誰でもうまくなるのがギターです。

参考になったら嬉しいです。

追伸

彼が今でもギターの練習として
利用してくれているのが
フレーズ宅配便というサービスなのですが、
宅配便は現在、新規入会者を募集していません。

もし、bitzさんの話を読んで
興味を持ってもらえるなら、
ぜひ、以下のリンクをクリックして
ウェイティングリストにご登録ください。

ご登録してくれた方には
次回新規入会者を募集する際に
先行特別案内をお送りします。

⏩️クリックして優先的にフレーズ宅配便の特別案内を受ける