1回のライブは12回のリハーサルの価値がある。

これはよく海外で言われる格言です。

こういうのを聞いて、
無理してバンドを組んだり
ライブを決行したりする人がいるけど
無理するがゆえに毒になることがあります。

そもそも、先の格言の本質は何でしょうか?

それは、客観視点を入れなさい、
ということです。

バンドやライブは客観視点が得られるから
価値があるわけで、
バンドやライブをやることが目的ではないのです。

客観視点を得るために
バンドやライブ以外の手段もあるのですから。

あなたが今「易しい」と感じることから
やっていけば良いのです。

そう考えたときに最も手軽なのは
スマホ録音してあとから聞き返すことでしょう。

これでも、客観視点を得ることが出来るのです。

ということで録音やってくださいませ。

追記

もちろん、演奏は録音するだけでは
意味がありませんよね。

聞き返して
演奏を自分なりに分析する必要はあります。

でも、分析ってどうやってやるの?

って思うなら、
まずは分析に正解はないことを
わかっておきましょう。

あなたが自分で感じることを大事にしたら良い。

音楽にあるのは「好み」であって
「正解」ではないのです。

それを踏まえても
自分の分析に自信が持てないなら
こういうのに普段から触れるのは
あなたのセンスを高め、
分析を良いものにしてくれますよ。

⏩️クリックして詳細を確認する