ギター習うべき人、独学するべき人
Wokandapix / Pixabay

「ギター弾けるようになったらかっこいい」

誰しもこれに似たような動機でギター始めることが多いですよね。

あなたはいかがでしょうか?
で。

「ギター弾けるようになったら」かっこいいのはわかるのですが、いつまでもうまくなる兆しが見えないと嫌になりませんか?

挫折組の多くはココらへんが原因だと思います。

あなたにも似たような経験ありませんか?

ここで、理想的には素早く弾けるようにしたいわけですよね。
でも、現実はなかなかそうはいかないから「時間がかかってもいいから確実に弾けるようになりたい」という風に理想が小さくなるわけです。

ところが、「時間がかかってもいい」はずだったのに時間が経てば経つほど「自分は本当に出来るようになるのだろうか?」と疑心暗鬼になってくる。
こうなったときに人が取る選択はだいたい3択な気がします。

  • 誰かに習う
  • 独学(自分で頑張る)
  • 辞める

この3つですね。
あなたは前者の2つであって欲しいですね。

どうでしょうか?
ちょっと心当たりあったりしませんか?

さて。

リアルレッスンやオンラインレッスン等を稼働させているとほんとこちらが勉強になります。

やっていることは単純で。

  • 生徒さんにギター弾けるようにさせる
  • 生徒さんに曲作れるようにさせる
  • 生徒さんにアドリブ出来るようにさせる

と言った「生徒さんが望む事」を出来るようにさせてあげるのが僕の仕事なわけです。
ここで普通は「ギターがめっちゃ弾けないと教える事は出来ない」とか「ものすごく経験値がないと教えることが出来ない」とか思いがち。

でも、そうじゃないんですよね。
いくら本人が音楽やギターが出来ても教えるスキルが高くないと人に出来るようにさせることは出来ません。

教える力、言葉にする力、そういうのが無いとダメなんですよね。
講師側、つまり教える側にはそういう能力や教えることに対する情熱がないといけません。

でも、教わる側にも実は教わる方が良い人とそうじゃない人がいることが大して頭良くない僕にも確信出来るようになってきました。

そして、これを「学ぶ側」がわかっていることはすごく重要だと思うのです。

なぜなら、これがわかっていたら、「自分が人に学んだほうがいいのかそうじゃないのか」がわかるわけですから。

人のサポートを受けることが向いてない人が人のサポート受けるとホント時間と労力とお金の無駄遣いになってしまいます。

そんなのだれもが嫌ですよね。
だから、そういうことがわかっていることが重要だと思うのです。

こういうことを知らないがゆえに大きく遠回りする人はたくさんいるのです。

 

ギター習うべき人、独学するべき人

では、参りましょう。

これは教わるのが向いてない人(独学するべき人)を考えるとわかりやすいです。
では、教わるのが向いてない人がどんな人なのか僕の考えをシェアします。

  • 頭下げるのが嫌な人
  • 自分の考えを脇に置けない人
  • 人間嫌いな人

こういう感じの人は人に教わるのは向いてないといつも思います。

 

頭下げるのが嫌

これはいうまでも無いですよね。

「教えて♪」って言えないのだから向いてません。

 

自分の考えを脇に置けない人

次。

自分の考えを脇に置けない人。

これは意外に多いのですが、自分の納得が大事な人ですね。
人に教えてもらっても自分の納得の方を大事にするので、人の言っていることの真意を汲み取れません。

結果、実践がズレるので望む結果は得られません。

 

人間嫌いな人

最後に、人間嫌いな人。

これは人を信用できない人です。

これも意外に多いです。
自分から教えを請うておいて人の言っていることに対して疑いをはさみます。

当然ですが、人に教えてもらっても疑っているのだから望む結果が出せません。

 

いかがだったでしょうか?

こうやって文字にして見てみると、矛盾した人間像が出てきませんか?

もちろん、人間なんて矛盾した生き物ですからそれが良いとか悪いとか言うつもりはありません。

しかし、そういう深い話はさておき、ギターだの、音楽だの言う前の人間性みたいな話に聞こえてきませんか?
僕は長年、人にギターを教えさせてもらって、たくさんの経験をさせていただきました。

その中で思ったこと。

それがこの記事で書いた「ギター習うべき人、独学するべき人の特徴」です。

今回は独学するべき人の特徴を挙げましたが、これの反対がギター習うべき人です。
習うのが向いている人はホント迷いなく人に頼ったほうがいいです。

ほんと結果が確実なモノになります。

僕はそういう人に出会ったら「あなたは絶対にうまくなります。」って伝えます。

だって、そういう人は必ずうまくなるし、ギターを通して人生が開けていく人なのです。
いかがでしょうか。
あなたはギター習うべき人でしたか?それとも独学するべき人でしたか?

 

追記
ココまで読むと「独学するべき人は人に頼ってはいけないのか?」みたいな結論になりがちなのですが、実はそうでは無いのです。

やはり一人でやるには限界もありますから。
※もちろん限界がない人もいます。でも、少数です。

そこで、次回は教わるのが向いてない人がどうやったら人の教えを活かすことが出来るのか?をお伝えしようと思います。