ギター練習、2つのカテゴリー

先日、体験レッスンをしました。

そのときにその方が言っていたことが

「ギターって何からやったら良いのかわからない。
自分はギター弾けるようになりたいだけではなく、曲も作ってみたい。
やってみたいことはたくさんあるけど何からやって良いのかわからない。」

といったような内容でした。

で。

「そういえば、ギター練習の全体像って発信したことがなかったかも・・・」
と思ったので、僕が考えるギター練習について発信しておこうかと思います。

ギター練習の2つのカテゴリー

※まず、最初にギター練習の目的というのは「ギターを自由に扱えるようにするため」という前提でお話します。

ギターを自由に扱えるようになるにはまず、練習に2つのカテゴリーが有ることを理解してください。
それは、「再生させる技術」と「新たなものを作る技術」
この2つの方向性が有ると考えます。

再生させる技術とは?

要はこれはギターを弾けるようにする技術と耳コピ、それに関連する音楽理論の習得です。

例えば・・・

  • カッティングが出来るようになりたい。
  • 速弾きがしたい
  • リズム感を身に着けたい

等々、こういったものは「ギターを弾けるようにする技術」です。

「楽譜がないから音を聞き取りたい」と言うのは言うまでもなく「耳コピ」という技術です。

こういうのが「再生させる技術」と僕が呼んでいるものです。

新たなものを作る技術

これは、文字通りで、新しいものを作る技術。
つまり、作曲、アレンジがこれに当たります。

これはもう、説明の余地はないと思います。

2つの方向性のハイブリッド

この「再生させる技術」と「新たなものを作る技術」のハイブリッドが存在します。
大きなカテゴリーと言う意味では「新たなものを作る技術」の中に入ります。

この2つの方向性のハイブリッドしたものが「アドリブ」というものになります。

アドリブと言うのはいわゆる即興演奏になるわけですから「ギターを自由に扱う」という目的が達成されると言っても過言ではないと思います。

まとめると・・・

  • ギター練習には再生させる技術を養う練習と新たなものを作る技術を養う練習が存在する
  • 再生させる技術と新たなものを作る技術をハイブリッドさせているのがアドリブ
  • アドリブが出来たら「ギターを自由に扱う」という目的は達成される

まずはギター練習にはこのような方向性が有ることを理解出来ると全体像が見えやすいと思います。

頭の中が整理出来てましたか?

では、この2カテゴリーをどういう流れで練習していくと良いのかをこちらで解説しました。

ギターを自由に操るために必要なステップ