「コピー出来ん」

このサイトにしたがって練習しているけど、
こういう気持ちになったことは
ないでしょうか?

僕はいつもギター練習に関しては
コピーする事の重要性を説いています。

それはこのサイトだけではなく、
普段のレッスンでも同じです。

散々口うるさく言う訳ですが、それでも、
コピーが出来ないと言われます。

これはうちの生徒でもそうなんですが、
理由があったりします。

そして、当然ですが、この理由が
わかると対策が練れる訳です。

なので、この記事では僕がいままで多くの
生徒を見て来て、コピーできないっ
て言う人の共通点から原因と対策を
話します。

もし、記事読んでみて当てはまっていれば、
即解決できる様な対策です。

では、まいりましょう。

コピーができない人の共通点

「音源も手に入れた、譜面もある。

なのに、コピーができない。」

こういう状況の人って結構多いんです。

で。

こういう人たちを見ていると面白い事に
共通点があるのです。

それが・・・

スピードの速いフレーズに挑戦している

という共通点なんです。

スピードの速いフレーズに
挑戦している人に限って
コピーができないと言い出します。

なので、ここを深く見る必要があるのです。

速いフレーズでコピーができない理由

これは、ゆっくりしか弾けないのに、
お手本が速いままだからです。

どういう事か説明します。

コピーというのはお手本の音を聞いて
それを真似する訳です。

これをもうちょっと細かく
見ていくと・・・

お手本のプレイを聞く

頭の中でそのプレイを再現する

ギターでタブ譜をなぞる

この手順で行われます。

で。

このギターでタブ譜をなぞる際に
頭の中で鳴っているプレイの速さと
著しくスピードが違うと

「本当にこれで正しいのか?」

という気持ちになるのです。

これはお手本のプレイと自分がプレイが
別物に聞えているからです。

ゆっくりなフレーズなら頭の中で
再生されるフレーズのスピードを
ある程度操作できるからゆっくり弾いても
そのフレーズをひいている事が
実感出来ます。

しかし、お手本フレーズが速いと
どうなるか。

お手本フレーズが速いと
頭の中のフレーズのスピードを
コントロールできません。

そんな状態なんだけど、弾く方は
ゆっくり弾く事しか出来ない訳です。

こうなると頭の中でイメージする音は
速いのに弾くのはゆっくりになる。

スピードが合わない訳です。

こうなるとフレーズというのは
別物に聞えます。

実際、何かの速弾きソロをゆっくり弾いてみて下さい。

思いのほか、変なフレーズに聞えるはずです。

こうなると自分の弾いているフレーズが
間違っている様に聞えてしまい、
弾く気が失せる訳です。

結果、コピーが出来ない、
という感想になる訳です。

スピードの速いフレーズをコピーするには

これは簡単です。

フレーズを歌えるまで聞きこむ

というやり方ですね。

フレーズの速さを自分で変える事が
出来るくらいまで聞きこむ事で
スピードが速いフレーズに対応する訳です。

この答がまともな答。

しかし、このやり方は
1つ欠点があるのです。

それは・・・

ストレスがかかる

という欠点です。

このやり方は大きくストレスがかかります。

やってみたら分かりますが、
とてもじゃないけど、そこまで同じ曲を
聞きこめないとおもいます。

逆に聞きこめるくらい好きな曲だったら
いけるかも知れません。

しかし、そうであったとしても
時間もかかるし努力も必要です。

ギター弾きたいのに歌えるように
しなくてはいけないのでその努力が
なかなかきついはずです。

では、どうするか?

ここは発想を転換させていくわけです。

お手本のスピードに自分の能力を
追いつかせるではなく、

お手本のスピードがあなたの処理できる
スピードになったら良いんです。

これだったら行けそうじゃないですか?

「え?そんなこと出来るの?」

と思ったかも知れませんが実は
出来るんです。

速いスピードのフレーズを処理するツール

それがフレーズトレーナーという
ツールの使用なんですね。

フレーズトレーナーとは音程を
変えることなく速さを操作する
ツールの事です。

「そんなの高いんじゃないの?」

と思われがちですが、
実は無料で手に入ります。

フリーソフトでフレーズトレーナーが
ダウンロード出来るんですね。

いやー、何とも、ありがたい時代ですね。

昔はこの手法は昔からある手法らしく、
昔はレコードでやっていたそうです。

レコードの回転数を落として
速度を落としていたそうです。

しかし、これをやると音程も同時に
低くなるからどれくらい音程が
低くなるかを調べないといけませんでした。

今よりもずっと苦労があった訳です。

しかし、今はフレーズトレーナー
なんていうものがあるんです。

そういうものがあるなら
どんどん使ってストレスなくフレーズを
コピーしていけばいいんです。

お薦めフレーズトレーナー

しかし、色々見ていると
フレーズトレーナーと一言で言っても
色々あるんですよね。

という事で色々、試しました。

色々あるんですが、音楽をやる、
という事で最も使い勝手がよかったのが

聞々ハヤえもん
というソフトです。(↑クリックするとダウンロードページに飛びます。)

聞々ハヤえもんを推す理由

このソフト、何が良いかというと、

  • MP3でも再生できる
  • A-Bリピートが出来る

というこの2つなんですね。

まず、MP3でも再生出来ると言うのは
普通使い勝手を考えると当然の事の様に
思うんですが、意外とMP3は再生できない
フレーズトレーナーが多いんですね。

多いのはWAVファイルは再生出来る、
というやつですね。

しかし、WAVファイルなんか普通持ってなくないですか?

普通はMP3だと思うんです。

だって、今は音楽をiTuneとか
Sonic Stage(Xアプリ)で
保存している事が多いじゃないですか。

※iTuneやSonic Stage(Xアプリ)が
分からない場合はお知らせ下さい。

教えます。

一応、ここではわかっている前提で
話します。

わからなければ無視して読んでもらっても
問題ないです。

そこでは独自のフォーマットで
保存していますが、こなれている人は
MP3に変換して保存している訳です。

なので、MP3が再生出来ると言うのは
とてもメリットなんですね。

大体、こっちの方が軽いしね。

だから、MP3で再生出来るのは
意外とメリットになる訳で、
聞々ハヤえもんはそれが出来る。

これ、結構便利ですよ。

そして、A-Bリピートが出来る
と言うのも他にはあまり付いてない
機能です。

A-Bリピートとはある区間だけを
リピートしてくれる機能の事です。

例えば、

あるフレーズが速くて
聞きとれないとします。

そういう時はそのフレーズの最初の音と
終わりの音を設定する事でそのフレーズを
何度も勝手に繰り返してくれる訳です。

あなたが歌えるようになるまで何度でも
リピートしてくれる訳ですから
かなり便利ではないでしょうか?

ザックリとした説明ですが、
他にはない機能が付いていて、
意外とそれが便利なので
このソフトを推しています。

聞々ハヤえもんのダウンロード方法

まず、聞々ハヤえもんの
ダウンロードページに行きます↓

聞々ハヤえもん(リンク)

右側の「DOWNLOAD」をクリックします↓

すると開くか保存するかを聞いてくるので
「保存」を選びます↓

するとどこに保存するかを聞いてくるので
今回はわかりやすくデスクトップに
しましょう↓

そうするとダウンロード完了の
ウインドウが出るので「閉じる」を
クリックしてください↓

全てのウインドウを閉じると
デスクトップにこんなアイコンが
出ているはずです↓

後はこれをクリックして解凍するだけです。

するとこんな感じのウインドウが
出るはずです↓

中には「hayaemon.exe」というのが
あるのでそれをクリックするとツールが
立ち上がります。

後はこれをつかって再生速度を遅くして
歌えるようになるまでフレーズを
聞くだけです。

ちなみに使い方は聞々ハヤえもんの
入っていたフォルダの中に
「manual」というフォルダがあるので
そちらを見ていただければ
わかるかと思います。

わからない場合はコメント入れてもらうか
メールフォームで教えてもらえれば
対応いたします。

 

上手くツールをつかってコピーを
頑張ってもらえればと思います。