画像引用:http://urx.nu/b06D
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ギター弾く時に意外と爪が邪魔をする、
というケースはよくありますよね。

このブログのコメントにも入っていたので、
こういうのに対する対策で生徒さんに
紹介しているものをシェアしようと思います。

 

ここで紹介している対策を実践すると
爪に関するトラブルが解消できるかも
しれません。

 

爪に関するトラブルが解消されると
音はきれいな音が出るでしょう。

 

フォーム的にも無理をしなくなるので
今までよりも小さな力加減で弾けるようになる
可能性が高くなります。

 

逆に爪のトラブルに気づかずに
放置してしまうといつまでもきれいな音は
なりません。

 

結果的に「自分には向いていない」とばかりに
あきらめてしまうことにもなりかねません。

 

爪の問題はギターの音色に
地味に関わってくることが多いので
一見関係ないと思えても再確認する価値は
ある話だと思います。

 

では、爪の問題を解決するアイデアを
紹介します。

 

  • 爪を切る
  • 押さえ方を変える
  • きれいな音がならなくてもそのまま続ける

 

この3つが僕がいつも提案している方法です。

 

では、一つずつご紹介します。

 

爪を切る

これはすごくベタな方法ですよね。

 

単純に爪を切ってください。

 

ただ、深爪すると指が痛くて
弦を押さえられなくなる事もありますので、
その辺は加減したほうが良いかと思います。

 

押さえ方を変える。

普通、ギターの弦というのは指を立てて、
指先で押さえるもの、みたいに言われています。

 

もちろん、これは間違ってはいないし、
むしろ正しいのですが、
全てこの押さえ方をしているのか、
と言うとそうではありません。

 

寝かせて押さえていることもあるし、
指の腹で押さえている事もあるのです。

 

それをすべて指先で、指を立たせて
押さえようとするといつまでも
音が出るようにはならない事もあります。

 

だから、今やっているフレーズの押さえ方を
変えてみる、というのは
一つ突破口になるかもしれません。

 

きれいな音がならなくてもそのまま続ける

これは上記2つをやってみても
無理な場合の最終手段。

 

きれいな音が鳴らなくても無視して
そのまま続ける、というやり方です。

 

「いやいや、奥田さん、そんな事をしてても
きれいな音は鳴らないんじゃ・・・」

 

と思うかもしれませんが、実は人間の身体とは
面白いもので、何度も何度もあることを
させると自然と身体の形が変わってくるのです。

 

僕はその証拠に、左手の方が手首曲がるし、
左手の方が薬指も反ります。

 

親指だって左手の方が反ります。

 

ずっとある一定の動きをさせると身体って
変形するのです。

 

もちろん、大きくは変形しないし、
いきなり形が変わるわけではありません。

 

徐々に月日を経て自分では分からないレベルで
変わっていきます。

 

それがある程度の期間を過ぎると
大きく変わっている、という実感を得るのです。

 

ただ、「どれくらいのスピードで」
「どれくらい」変わるのかは個人差があります。

 

だから、この手を採るときは結果を
気にしないほうが賢明だと思います。

 

以上3つが僕が普段生徒さんに
紹介させて頂いているアイデアです。

 

3つのアイデアをどう使いこなすか?

折角3つのアイデアがあっても
実はそれを知っているだけでは
どうしようもありません。

 

なので、どう使いこなすか?と言うのが
ポイントになるのですが、先ず、
爪の長さを確かめましょう。

 

この時に伸びてたらまず切りましょう。

 

ネイルをしている等、切れない事情があるなら
とりあえずは放置でも構いません。

 

次に、普通にギターの弦を
押さえてみてください。

 

この時は普通に何も考えずに押さえるのが
ポイントです。

 

ギターの弦を押さえたら、後は指先の感覚を
チェックしてみてください。

 

指板に爪があたっているなら
爪の長さをチェック。

 

切れそうなら切りましょう。

 

切れない、もしくは切っても
音がちゃんと鳴らないなら
弦の押さえ方をチェックです。

 

指先で捉えていないかのチェックです。

 

捉えているなら・・・

 

指の腹で捉えられないか?
指はもう少し寝かせて押さえる事が出来ないか?

 

この2点をチェックしましょう。

 

これで解決するならそれでよし。

 

解決しないなら、最も音がキレイになる
指の角度を見つけてその形で音がならない時が
あってもいいから身体に覚え込ませましょう。

 

このような流れで対処すれば爪の問題は
大体解決するはずです。

 

いかがだったでしょうか?

 

爪ごときでギター諦めるのは
もったいないと思いますよ。

 

先ずは爪の長さのチェックから始めましょう。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

 

 

追記

女性の方でたまにいるのですが、
「ネイルをしていて爪を伸ばしているんだけど、
その状態でギターが弾けないか?」
という質問を受ける事があります。

 

これは正直厳しいです。

 

爪をしっかり伸ばして弦を押さえるというのは
物理的には無理なので、いくらこの記事で
紹介している方法であろうが対処出来ません。

 

それはご了承を。